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2F 工芸品、和家具、着物

際立った存在感を放つ和家具 使うほどに感じる、日本の職人技

着物のための衣裳ダンス、食器や食品を収納する茶の間ダンス、動かしやすいよう滑車がついた車ダンス、秘密のものをしまうカラクリダンス、薬ダンスに船ダンス、階段ダンス…。細やかな日本の心が、様々な種類の家具を生み出しました。

職人のこだわりがすみずみに

どの種類の和家具も、醸し出すのは繊細かつ剛健な印象。扉面の彫刻や、引き手の金具に施された緻密な文様、引き戸につけられた鍵の精度などは、手先の器用な日本人ならではのこだわりといえるでしょう。
見た目の美しさに加えて、素晴らしいのは長く使い続けられる精巧さ。金属の釘を一切使わずに寸分の狂いもなく組み上げられているため、ゆがむことが少ないのです。

素材の選定にも厳しい目

南北に長く、季節による寒暖差や乾湿差の大きな日本。和家具の素材となる木材には、加工のしやすさや十分な大きさ、美しさ、そして季節による変化にも耐える丈夫さが求められました。こうした条件を満たすものには、桑や欅(けやき)、楢(なら)などがありますが、特に重宝されたのが桐。日本で調達できる木材の中でも最も軽く、乾湿から収納物を守る働きが大きいからです。機能性の高い桐ダンスは、お嫁入りの道具としても欠かせない時代もありました。

繊細な和の心を重ねて生まれる漆器

英語では「Japan」とも呼ばれるように、日本の特産品として有名なのが漆器。木や紙などに漆を何度も塗り重ねた上に、金や銀、貝殻などで美しい絵が書き込まれ、目にも麗しい器や箱などがつくられます。1つの漆器が出来上がる工程は、細かく数えると30〜40もあり、とても複雑。形をつくる「木地師」、木地に漆を重ねる「塗り師」、絵付けをする「蒔絵師」、さらに金粉などで飾りを施す「沈金師」と、多くの専門家の手を通じて、ようやく1つの漆器が完成を迎えるのです。

お土産のご紹介

刀、鎧、兜…。勇壮な侍ワールドが広がっています。

麗しい日本の自然を描き出した屏風。絵画的な芸術作品を、インテリアのアクセントに。

他にはない1点ものの骨董品を多彩に揃えています。

久谷や伊万里など、日本を代表する陶器で作られたランプたち。在庫限りの1点ものが多いので、お早めに。

古くから受け継がれ、実際に愛用されていた着物や帯も豊富に。なかには花嫁衣裳として使われていた豪華なものも。

フロアガイドのページでも、店内の写真をご覧いただけます。

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