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ご挨拶

四季の移ろいを鮮明にまとう ひと目で感じる、和の心

私どもが商いを始めたのは、1916年(大正5年)のことです。古道具屋として日本橋に誕生し、古き佳き日本の生活文化を伝えていました。

現在の表参道に移転したのは、第二次世界大戦の傷跡を色濃く残す1951年でした。当時、近隣に建ち並んでいた米軍の宿舎・ワシントンハイツの方々に向けた土産物店として再スタートを切り、ここから「オリエンタルバザー」としての歴史が始まったのです。

日本らしさをひと目で感じていただけるよう、外観は神社を思わせるような仕立てに。そして日本の伝統文化を身近に取り入れてほしいとの願いから、実用的で手に取りやすい品々を揃えました。

日本各地の焼き物を土台にしたオリジナルのランプや、日本ならではの屏風は大変な人気をいただき、生産が追いつかなくなったこともあります。外国の大使館などでは、今でも当時の品を大切に使ってくださっているところもあり、本当にありがたく嬉しく思います。

戦後間もない混沌とした時代から現在まで、楽しいことも辛いことも、さまざまなことがありましたが、ここ表参道に店を構えた時からの想いと姿勢は変わりません。時を越えて紡がれてきた日本の文化や伝統的な品々を、より身近に感じていただけるよう、皆さまのもとへお届けしてまいります。

特別に宣伝をしてきたわけではございませんが、お客さまからお客さまへと「オリエンタルバザー」の名を伝えていただき、今では世界中から多くの方が訪れてくださるようになりました。毎日たくさんの方々で賑わう店内を見ていると、喜びの気持ちがこみ上げてまいります。お客さまの笑顔が、私どもにとって何よりの幸いです。

これからも訪れてくださる皆さまへの感謝の気持ちを大切に、いつまでも皆さまに愛され、足を運んでいただけるお店であり続けるよう精進してまいります。

名前の由来

店名に隠されたお客さまとの絆

私どもの「オリエンタルバザー」という店名は、実はお客さまに名づけていただいたもの。表参道に店を移して間もなくのこと、アメリカ人のお客さまと店主との会話から生まれたものなのです。

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